【私家版歌集紹介】春原はなれ『エターナルワンルーム』(2019年1月5日更新)

こんにちは、短歌プラットフォーム「さんばし」です。今回は11月25日の文フリ東京で販売される歌集の紹介です。

 

 

天国に行けず川辺の町にいて六文銭はオセロに使う

こそあどで成り立つ会話ゆっくりとマリンスノーに僕らはなろう

五年後も何も叶えずこの部屋で君と「いつか」と言い合ってたい

 

私家版歌集紹介、第14回は春原はなれ『エターナルワンルーム』です。

 

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〈書籍詳細〉

春原はなれ『エターナルワンルーム

定価:200円

 

〈購入できる場所〉

通販

2018年12月開始予定(情報が入り次第更新します)
その他

11月25日東京文フリ H-28 あわいぞん

通販

BOOTH←New!(2019年1月5日更新)

https://awaizon.booth.pm/items/1156800

 

〈著者より〉

 第61回「短歌研究新人賞」に応募した連作30首を収録しています。

2018年11月25日発行/文庫サイズ/24ページ

 

 

 

さんばしでは私家版歌集の情報を募集しています。sanbashi.tanka☆gmail.com またはTwitter@sanbashi_tankaのDMまでお寄せください。