大規模アンケート「みんなの短歌ライフ10の質問」ご協力のお願い
2019年歌人白書を作りましょう!みなさんのご協力で、短歌界全体に資するデータが集まります!
リンクはこちら
https://forms.gle/9ZGx7yjhMQBYvSyZA
〈はじめましての方へ〉(さんばしの活動をご存知の方は次の段落まで飛ばしてください)
さんばしは2018年10月に東京大学の学生短歌会、Q短歌会所属の鈴木えてが立ち上げた短歌メディアです。ブログとTwitterで活動しており、同人活動の紹介や若手歌人たちによるリレー企画などを通じて短歌のインディーズ活動を応援しています。詳しくはブログhttps://sanbashi.hatenablog.com
をご参照ください。
さんばしの新しい同人誌「さんばしvol.1」は「新しい短歌シーンの可能性」をメインテーマに、現在の短歌で何が起きているのか、その構造はどうなっているのかを分析し、それを今後の短歌の発展の材料にしたいと考えています。それにあたり、短歌シーンの構造が見やすい形の価値あるデータを収集したいと考えています。データは「さんばしvol.1」で公開するとともに、そのデータをもとにひざみろさんと石井大成さんが対談をします。さらに、データを利用したい方には無償でお渡しいたします(個人を特定できる情報は収集しませんのでご安心ください)。
アンケートは「みんなの短歌ライフ10の質問」と題しました。年齢や歌歴にとらわれずにアンケートを行います。匿名の調査で、個人を特定できる情報をうかがうことはありません。項目は10問ですが、必須項目は選択式の7問だけです。具体的にはこちらの画像をご覧ください。
さらに、今回はみなさんに答えることも楽しんでいただきたいと思っています。そこでみなさんには回答画面をスクリーンショットしていただき、「#短歌ライフ10の質問」というハッシュタグをつけてSNSに投稿していただければと思います。都合の悪い項目はスタンプなどで隠してください。
今回は目標として、回答人数250人を目指します。みなさんの協力が価値あるデータを作り、今後の短歌界に資することになります。どうぞご協力と拡散をよろしくお願いいたします。
アンケートはこちらのリンクをクリックしてください。
https://forms.gle/9ZGx7yjhMQBYvSyZA
短歌プラットフォーム「さんばし」代表 鈴木えて
[i]短歌雑誌や結社を中心とした伝統的な短歌の場に収まらない活動を指します。同人、SNS、ネットプリントなどが挙げられますがそれに限定しません。