【私家版歌集紹介】谷じゃこ/鈴木晴香『鯨と路地裏』
こんにちは、短歌プラットフォーム「さんばし」です。
地下鉄の出口がいくつもある街にひとりのための愛というもの(鈴木晴香)
どっからでも見えるハルカス 野良猫にごはんをあげるばれへんように(谷じゃこ)
私家版歌集紹介、第18回は谷じゃこ/鈴木晴香『鯨と路地裏』です。
〈書籍詳細〉
谷じゃこ/鈴木晴香『鯨と路地裏』
定価:350円
〈購入できる場所〉
通販
ウェブショップshop▽jaco
〈著者より〉
大阪うまれの谷じゃこと、東京うまれの鈴木晴香。現在大阪で暮らす二人が、それぞれの視点で大阪の街を描いた短歌zineです。
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